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20世紀と21世紀は何が違っているのか その1

21世紀は大きな変化の時代である

人間という視点で20世紀と21世紀を分けると次のように分類できる。

20世紀は

21世紀はといえば

  • 全体としての把握
  • 予防医学
  • 相互関係の活用
  • 脳機能と人間の把握
  • 心の働きを活用
  • 生きる意味を再確認
  • QOLは長寿とは違う
クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life,生活の質,略語:QOL)には、広義のQOLと狭義のQOLがある。広義のQOLは人生の質とも訳され、この場合のQOLの向上とは患者のみならず市民の健康増進を図る事を意味する。狭義のQOLは生活の質とも訳され、この場合のQOLの向上とは患者の日常生活をどれだけ苦痛の少ないものにするかという意味で用いられる。 (wikiPediaより)

というような違いが出るであろう。

治療医学よりも、予防医学のほうがコストや当人の苦痛などの低減で、はるかに望ましいのは言うまでもない。

日本人やアジアの食生活は、バランスという意味でも、ますます活用される社会になるであろう。    

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2007年05月24日 17:52に投稿されたエントリーのページです。

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