- 2008-07-29 (火)
Sさんは留学をテーマに仕事をしてきた人。 しかし、今回は「自分」の原点に立ち返るという意味で、Stanfordの教育学のコースに学ぶ。 家族を説得し、身銭を切って、自ら実践する人。
OWFはOpen Wisdom Forumの略。 シリコンバレーのOpen Wisdomから大きく学びとろうという趣旨のもとに、今年スタート。 会員は推薦制で、まだ10名そこそこの小さな集り。
昨日の話は、Sさんの人生と重ね合わせて、波瀾万丈で面白い。 そして話はiKnowへ。 iKnowは、一見英語学習サイトである。
このサイト、私も実は会員登録はしているのだが、使っていない。 一度やってみたら、内容が易しく見えたから。 しかしSさんの話を聞くと奥行きが深い。
まず、記憶のメカニズム(というか、忘却メカニズム)に対して、それぞれの人に、忘却警告を出す仕組みがあること。(特許取得済み)
次は、ハイレベルの言葉についても学習できること。
米国人の社長が、日本で、日本人以外の人種がMajorityな会社で、開発していること。
ゲーム風に出来るプログラムもあること。
しかも、口コミで広がって、現在会員が20万人だそうだ。
このような勉強法は、楽しいし、素晴らしい。
まだ始めていない方は、ぜひ参加してみてください。 私もiKnowに再び挑戦だ。
Technorati Tags: iKnow , OWF , stanford , 忘却曲線
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