ビジネス Archive
【本-14】 ウェブを変える10の破壊的トレンド 渡辺弘美著
- 2008-07-07 (月)
【Web2.0】 LongTailからFreeへ by Cris Anderson
- 2008-05-16 (金)
【SV】 マイクロソフト、Yahoo!買収を断念
- 2008-05-04 (日)
【SV】 DESKTOPからWEBTOPへ
- 2008-01-20 (日)
【本-01】 総集編 フラット化する世界 T・フリードマン著
- 2008-01-05 (土)
【読後所感】
この本は、著者のジャーナリストとしてのレベルが高い上に、デジタル化のおかげで、2005年に初版が出た後、増補版が2006年に出された。 日本語版はこの版に基づいている。
しかも、更に改訂中だという。 このように改訂がなされるのは、時代の流れが速いことと、著者が内容を常にチェックし、最新情報を伝えようとしている心意気の現れである。
そのようなジャーナリストになったT. フリードマン氏を育てた原点は他でもない、高校時代の先生(ハッティー・M・スタインバーグ)だったというところが、心を打つ。(下巻 P.160) 教育の原点は、耐えて学ぶことの大切さであると、フリードマン氏に教えてくれたということである。 教育の原点が、生き方を教えるといういい例である。
この本の日本について書かれている部分を読むだけで、世界の中での日本の位置というのが分かる。 (結論を言うと、ほとんど触れられていないということ.10年前に書かれた 「レクサスとオリーブの木」では、レクサスは主役の一つだったのに!)
読み終わって、日本の空白の15年が、社会構成の転換に対する適応不全だったということ。 これへの対処は、学んで実行するという、じつは簡単なことから始めることである。 80年代後半、日本がバブル期絶頂の頃「もはやアメリカから学ぶものはない」と声高らかに宣言した日本の経営者がいたが、日本の経済界はまだその幻影が跋扈している。
しかし時代はすでに変わってしまっている。 以前は先輩からだけ学べばよかったが、今は「誰からでも」学ぶ力が必要である。
情報・知識はもはやフラット。 知恵の使い方が問われる時代になったわけだ。 日本はKnowledge Management理論では90年代世界の先頭を走っていた。 しかし学ぶということが十分行なわれないまま、成果は米国を中心に吸い上げられてしまった。Mobilizing Minds という本の中味は、野中、竹中理論そのものである。
1990 年代から見ると、米国はビジネス、特に中間層の活性化、ITを利用したネットワーク構築が徹底された。 その一方、日本はビジネスの分野よりも、消費者の分野の細分化、活性化が行なわれた。 言い換えると、知恵の部分が消費者に近いところに集められたということである。 このことは、ビジネス中間層に対する活性化の「ゆとり」の部分を「温存」してきたことを意味する。
21 世紀はすでに、物事が変化してしまっていることが、この本を読んで実感できる。 われわれはもう一度、学ぶということにきちんと取り組むべきである。 Knowledge Managementという言葉も、手法を表現する意味では使えるが、実態は「Knowledge Sharing」である。 今年は更に、真剣に取り組みたい。
現在のKnowledgeの置かれている位置についてはMITの教授であるピーター・センゲ の言葉が象徴的である。
知識を共有することは、何かを人に与えたり、もらったりすることとは違う。 それは、情報の共有にしか役立たない。
知識を共有することは、お互いが行動につながる新しい力を発揮するための、心底から助け合うところから始まる、これは学ぶプロセスを作り上げることである。
Sharing knowledge is not about giving people something, or getting something from them. That is only valid for information sharing.
Sharing knowledge occurs when people are genuinely interested in helping one another develop new capacities for action; it is about creating learning processes.
【本-02】 Mobilizing Minds L.L. Bryan & C.I. Joyce
- 2008-01-04 (金)
【SV】 Googleの株価が609ドルまで上がる
- 2007-10-09 (火)
【SV】 最近の大学生は・・・
- 2007-10-02 (火)
こんなものを作ってしまう。 シリコンバレー紹介に「使える」 ここでのシリコンバレーは「人」そのものだけど、これがビジネスを支えるんだよな。
http://blog.livedoor.jp/yoshiaki_okura/【JUNBA】 一人でやるか、沢山でやるか
- 2007-10-02 (火)
これは戦略論であるが、JUNBAは沢山でやると言う発想である。 もともと私は沢山でやることは好きではないのだが、ことJUNBAに関しては別である。
【経営】 藤本隆宏先生
- 2007-09-27 (木)
【SV】 Venture Capital投資額 Q2 2007
- 2007-09-23 (日)
シリコンバレーのベンチャーキャピタルの投資額を、米国地域別にまとめた。 2007年 Q2現在
会社時価総額、上位5社を表にまとめた 2007年9月21日現在
ビジネスエンジンとしてのシリコンバレーは、順調に推移している。
日本の会社で、CISCOより時価総額が大きい会社は TOYOTAだけになってしまった。【Forbes】 金持ち分布
- 2007-09-21 (金)
Forbesの全米お金持ちランキングが出てきた。 Googleの創業者は共に5位、社長は48位。 100位以内の地域分布を見ると、NY州が23名、CA州が21名。 私の記憶では2000年ごろはCA州が圧倒的であった。 中味を見ると、石油、ヘッジファンド、同族会社ではWalMartとかお菓子の会社(Milky Way, Snickers, 3 Musketeers. Also M&Ms, Twix, Skittlesとか)
Bush政権のおかげというところと、経済変動のおかげというところが、のし上がってきている様子が良くわかる。
いつも、こんなにもっている人たちはどうやって使うんだろうかと興味があるが、25位のBloombergのように経済界での成功をNYC知事としての社会還元をしているところなど、学ぶべき要素も大きいと思っている。 このテーマも掘り下げたい一つである。
【SV】 Intel Developer Forum
- 2007-09-19 (水)
【SV】 Openへの動きは加速する一方
- 2007-09-13 (木)
Openへの動きは加速する一方
というのが先週末から、いろいろなセミナーやミーティングに出席して感じたことである。 シリコンバレーがOpennessをキーワードに研究速度を上げ、開発スピードを上げ、ビジネスでは市場展開範囲を広げたのは紛れもない事実であり、そのモデルをあらゆる地域、あらゆる組織がまねをしようとして、未だどの一つも成功していない。 この原因は「Openness]の「実体験」の有無にあると(私は)思う。昨日は、JUNBAの理事会があったが、日本では考えられない議論が、Openに行われている。
【SV】 Richard StallmanのThe Free Software Movement
- 2007-09-11 (火)
を聞く
Richard StallmanはGNU(グヌウと発音する)Projectを立ち上げ、Freeでみんなが参加して作り上げるMovementを作った人である。 現在のOpen Sourceのはしりと言ってよい。
【SV】 VMwareとかStem Cellとか
- 2007-09-11 (火)
VMWareの株価上昇
先月IPOしたVMWareの株価が$75を超えた。 IPO売り出し価格が$29だから1ヶ月も経たずに2.5倍である。 その理由は、Dell、HP、IBM、NEC、Fujitsu、Fujitsu-SiemensがH/Wへの搭載を決めたから。 時価総額で250億ドルとなり、シリコンバレーではOracleについで大きな会社になった。(その次がAdobe)
Ausraというベンチャー
太陽エネルギーで発電(太陽電池ではない)するシステムのベンチャーが4千万ドルを集めてプラント設置。 場所はオーストラリアとポルトガルそして、カルフォルニア。 カリフォルニアはPG&Eが電力を購入する。
Stem Cell研究
Stem Cellの研究にEli BroadというBillionaireがUCLAに2千万ドル、USCに25百万ドルを寄付。 CAのStem Cell研究のための債権も30億ドルは今月売り出し。 Stem Cell研究が動き出す。
【SV】 シリコンバレー多言語の実態
- 2007-09-10 (月)
シリコンバレーでは、英語以外での看板が目立ってきている。
地元紙によると、Santa Clara郡の家庭での、英語以外の利用は49%になっている。(我が家ももちろん日本語である) そして、最近ではお店の看板まで英語以外が増えているという。
【TOPICS】 Singularity Summit 2007に参加
- 2007-09-09 (日)
今週は、土曜全部と、日曜日の午前中に、Singularity Summit 2007に参加した。
すでにBologは沢山上がっているので(英語であるが)http://blogs.zdnet.com/BTL/?p=6182など。 私が参加して感じたことは、AIという概念はPCが普及し始めた頃に大分騒がれた。
Singilarityというのは、人間よりも賢い知性を持った人工知能を作ろうというものである。 そういえば日本でも1980年代に大いに騒がれた記憶がある。(LISP言語とか、エキスパートシステムとか呼ばれていた)
【TOPICS】 眠気覚ましに効く飲み物
- 2007-09-05 (水)
眠気覚ましにはMountain Dewがいいと、以前いた会社の同僚に勧められ、飲んでみたら結構目がパッチリした。
シリコンバレーではそれぞれの人がいろいろなKnow-Howを持っているので、聞くと面白い知識が入る。 カフェインについては以前から気になってはいたのだが、新聞記事を手がかりにデータを調べると、面白いことがわかった。 まず、Mountain Dewは清涼飲料の中ではカフェイン量が多い。
ちなみに調べた情報はこちら
http://www.cspinet.org/new/cafchart.htm
2006年くらいから、清涼飲料業界がCaffeineデータを公表するようになって、比較ができるようになった。
【ビジネス】 高機能と多機能はちがう
- 2007-09-04 (火)
日本の技術開発の勘違い、多機能=高機能(=高価格=高付加価値)
もう12年前以上のことであるが、米国に駐在する前の日本の家電は、高機能VTR(あのVHSテープを使うやつであるが)がメモリー録画機能とか、画質向上のためのS-VHSなど、いろいろにぎやかであった。 値段も日本円で5万円くらいで買った覚えがある。 それを米国に持ってきて使ってみたが、南部の州にいたこともあって、大雨が降れば停電続発。 折角のプログラム録画機能は全く働かないことがわかった。 いつも、VTRの時計がチカチカして、システムがリセットされていることを示していた。 折角の機能が使えないわけである。 念のため近くの電気屋さんを覗くと、録画・再生ボタンだけの機種だけしか置いていなかった。 しかも値段は1万円以下。 ちょっと驚きであった。
これと同じことが、現在でも日本発の携帯電話で起きているような気がする。 憶えるだけでも大変で、使いこなしができない機能があり、持つ身としては、自分のふがいなさも感じるが、もう少し考えて欲しいことも多い。 例えば、こまごましたソフトとの連携などでビジネスをしようとしているのでなおさら(私には)わずらわしく感じる。 着メロも日本からいくつかの会社が米国に進出して、米国で展開を図ったが、結局はキャリアがコンテンツの内容や課金の仕組み、上前をがっちりと押さえたために、着メロ配信会社の収益が上げられず、普及しなかった。 これは欧州でも同じ状況のようだ。 (わざわざ高いお金を払ってまで利用する価値はなかったということ) 日本では、若い人たちが面白がると、携帯電話会社はすぐそれに乗るが、米国は違う。 ビジネスが一番のスポンサーなのである。 日本の携帯電話の中味を見ていると、「ビジネス」の視点が抜けているように思う。 だから、多機能を面白がる人たちを相手にしてしまうのであろう。
ここでは、携帯電話ビジネスとしての結果論を論じるつもりはない。 多機能を高機能と勘違いして、高付加価値にすれば高価格にできるから、機能を盛り込むという姿が見えてくるだけである。 停電が頻発するとか、難しいマニュアルは読めないとか、日本のような均一性の高い社会からは想像できないことは沢山ある。 これは、現地の情報から丹念に実証してゆくしかない。 そうでなければ、現在のSoftwareの世界がそうなっているように、Universal設計から入り、各国語とのカスタマイズは最小にするしかない。 ゲーム業界の分野がその傾向を明確にした。 Nintendoが、高機能より、共通機能を狙うことでマーケットシェアを奪った。 かたや、SONYは独自の多機能化を図ったがゆえに、高価格路線に踏み込み、シェアを失った。 SONYのこの部分は別途論じるが、世界中の人たちが、自分達と同じ考えの方向を向いていると思っていないことを願う。 現場にしか、重要なデータはないのだから。
【SV】 ベンチャーが投資家にプレゼンする前に考えること
- 2007-09-02 (日)
シリコンバレーのビジネスを立ち上げる人たちにはグルといわれる、Jerry Weissman のSanta Clara大学での講演内容。
ImindMapを使ってまとめてみた。
MEGOといわせるな MEGO=My Eyes Glazed Over
プレゼンの資料から投資家に読み取らせるのは、大罪である
プレゼンはMission Criticalである
アジアやアフリカからの起業志望の若者に、Santa Clara 大学で4日間に渡って教えた
プレゼンはChurchill、JFK、King牧師のようにはできない
レーガン大統領のようになれ
ゆっくりと会話型で
90秒で自分の言いたいことをまとめる
やって良い事
素早く核心を突く
質問に答えるときは相手の言うことをしっかり聞き、理解してからにする
あくまでも対話型で進める
やってはいけない事
冗談から話し始めること
内容やデータはしゃべり過ぎないこと
芸人ではいけない
プレゼンの機会をくれたことに甘えてはいけない
Jerry Weissmanがコーチした人たち
Pierre Omidyar, eBay founder
Sue Bostrom, Cisco Systems senior vice president
K. B. Chandrasekhar, Exodus Communications founder
Tim Koogle, Yahoo's former CEO
Ray Dolby, Dolby Laboratories founder and chairman
Sky Dayton, Helio CEO and EarthLink founder
Reed Hastings, Netflix founder and CEO
Dan Warwenhoven, Network Appliance founder and CEO
【ブログ】 夏休みが終わった
- 2007-09-01 (土)
私の夏休みも明後日で終わりだ
今年の夏休みは、いろいろなものの並べ替えや、再構築をした。いくつか挙げると
1. Blogを外部の開放系に上げた。 シリコンバレーを知ってもらう上では必要な切り替えだと考えた。 桃知師匠にご指導をいただきながら完成度が上がってきている。コメントを送信してServer Errorになりませんから、恐れずコメントを下さい(笑) そしてもっと大きな観点は、検索ができるという点である。 これまでのMIXI系は残念ながら検索がほとんど不能であって、過去に書いた記事を探したり、キーワード検索等ができない。 Oさんとはこれができればビジネスになるねなどと話してはいたが、それまでは待てないので移ることにした。 そして仕事のポータルになるような活用のしかたをしてみたいと考えている。
2. 検索といえば、カレンダーも同じ状況になってきている。 今までYahoo!を使っていたが、検索機能の提供が延期になっていて今後の見通しも立っていない。 Googleはといえば、検索機能つきで、提供されるし公開カレンダーも使える。 ということで、今月からGoogleカレンダーに切り替えた。(しかし、PrivacyがGoogleに筒抜けというのはあまり気持ちが良くないのであるが)
3. 読書記録を充実させようと思う。 これにはiMindMapとAmazonを使うけれど、読んだ本の中味をきっちり整理して、さかのぼって検索すると、役に立つエッセンスが残るものにしたいと思っている。 これは、私だけが隠していてももったいないので、それは公開して、読んだ人がなるほどと思ってAmazonに行ってくれれば、本が買えるような仕組みにしている。 どこまで進めるか、やりがいがある。
4. シリコンバレーの現地情報の発信を引き続きやってゆきたい。 いつも通うWillow Glenの街だけでも、こんなにニュースがあるので驚いている。 もっとイベントや日本に向けての動きなどを積極的に書いてゆくようにしたい。 ビジネスを中心に書いてゆくが、その背景となる生活や教育など、集められる情報をまとめあげられれば、このブログの目的は達せられたことになる。
【SV】 シリコンバレーベンチャーの軌跡
- 2007-08-28 (火)
シリコンバレーのベンチャーの歴史のひとつなので、是非書いておきたいと思った
ECHELONという会社がある。 シリコンバレーでベンチャービジネスとしてスタートして、もうすぐ20年になろうとする会社である。 我が家から車で5分ぐらいのところにあるれっきとした、ものづくりの会社である。 1988年に設立され、 1998年にはNASDAQに上場している。 最近、知事のシュワルツネッガー氏や、国連事務総長が訪問して、なかなかにぎやかになっている。
この会社のCEOは Ken Oshmanという人で、1969年からROLMという会社を経営し、それをIBMに12.5億ドルで売却した人でもある。(売却後はIBMの副社長を務めた)
【SV】 Jujitsuという言葉
- 2007-08-28 (火)
Jujitsu=柔術のことである。
CISCOのCEOJohn ChambersとMicrosoftのCEO Steve Balmerの話のなかに出てくる言葉である。
話を読んでみると、jujitsuというのは、相手の力を借りて(自分はほとんど何もせずに)いいとこ取りをすることのようだ。 この会議ではBalmerが今度のCISCOとのコラボレーションでは、Jujitsuは使わないと言い、それに対してCISCOのChambersはMicrosoftを信頼していると、対応している。 柔術のように、西欧では過去の歴史に無かったものや、なかった考え方は「言葉そのもの」を持ってくるしかない。
この話の中でも、Web2.0の世界になっている現状認識が語られているが、もはや単一企業だけでの事業と言うのは成り立たないので、今回のMicroSoftとCISCOのCollaborationが真剣に語られたし、具体的なステップに踏み出すことになったのである。
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(8)
- 2007-08-24 (金)
シリコンバレーはプロがチームワークで働くところ
プロというのは、仕事で食ってゆける人と考えれば、シリコンバレーはビジネスのプロ集まりといえる。しかも、個人で動いている人たちも、多い。 すなわち、弁護士や会計士やコンサルタントと呼ばれる人たちである。 食ってゆけない自営業と失業の差はなんであるかなどが議論されるほど、「個人」が多数動いている。
それらを、有機的につなぐ機会がいたるところにある。 その機会を、大手企業や大学やNPOが支える仕組みになっている。 他を排除するわけでなく、協調的、競争的、融合的ネットワークが形作られてゆく。 この仕組みを容認する、マネジメント、行政、そして個人のメンタリティーがシリコンバレーのビジネスモデルを際立たせていて、それゆえ、どこもシリコンバレーをまねすることができないのであると(私は)確信している。
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(7)
- 2007-08-22 (水)
【SV】 GoogleのLobbying
- 2007-08-20 (月)
Googleは重要だと思うことに、本気で取り組んでいる。
Lobbyingというのは、政府に働きかけて、政策誘導をするための活動であるが、昨年Googleの Washington DCに1人しかいなかった(Lobbiest)がに、今は10人以上いるそうだ。 いい人財を世界中から集めるためにVISA発給枠を拡大することを強く要求している。 必要なことに、必要なタイミングで、力を注ぐことができれば、仕事は楽しいに決まっている。 昨日もMountain ViewでWiFiを使ってみたが、GoogleのWiFiの割り込みが 激しくて、私のつないでいる Le BoulangerのWiFiはたびたび切断されてしまう有様。シリコンバレーの中でもMountain ViewはGoogle城下町になっているのを実感。
お殿様なら、幕府に政治活動をするというのも、ビジネスのプロセスからするとさもありなんと妙に納得。
【SV】 シリコンバレー日本人ネットワーク
- 2007-08-18 (土)
ネットワークはシリコンバレーのビジネスの基本だが
2000年のバブルを過ぎて、2003年一杯でバブル清算を行って、再び本来の、起業家たちが動き始めるタイミングとなった。私もMIXIや個人ブログを2年ほど前から始めた。 そして最近3ヶ月ほど。このシリコンバレービジネスブログをスタートさせた。 私個人はこの10年間で、2001年に大企業をやめ、ワンマン会社の米国拠点で人財紹介の仕事をして、一昨年の4月からは自営業ということになった。それぞれでいろいろ学ばせてもらったと思うが、シリコンバレーでは“出来上がって何ぼ?”の世界なので、形にならなければ相手にされない。 であるがゆえに、ネットワークを作るわけだがまずは、シリコンバレーの中での日本人ネットワークについて、私の知る限りで、変遷と現状を書いてみたい。
【SV】 Google Power Lunch
- 2007-08-18 (土)
Googleは、太陽電池の採用や、社員食堂の充実で先端を行く
シリコンバレーでは、昼食をとりながら打ち合わせをする、いわゆるPower Lunchが多い。
しかし最近は、Googleの食堂で、打ち合わせというのが、人気になっている。
【盛和会】 お元気様です
- 2007-08-15 (水)
お元気様です、という挨拶言葉はいい
以前のブログで、稲盛和夫さんの開いた盛和会という塾の勉強会の話を書いた。 その時、幹事の方が挨拶の冒頭に「お元気様です」と言っていた。 とてもいいと思った。 なぜなら、今の日本では「お疲れ様です」が冒頭に使われることが多いから。 夕方仕事が終わってから「お疲れ様です」というのはいいとしても、朝これから仕事をするときに「お疲れ様です」が挨拶言葉になるのは、なんか変である。
「お疲れ様です」と挨拶をされて、私は「俺は疲れていないよ」とかいちいち答えていたけれど。「お元気様です」で挨拶してもらった方が、前向きでやる気が出てくる。 皆さんはいかがですか。
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(5)
- 2007-08-13 (月)
ベンチャーキャピタルが自力で産業を興す
ベンチャーキャピタル(VC)とシリコンバレーは切っても切り離せない関係である。 シリコンバレーの最初のベンチャー会社であるHewlett Packardは、F. Tarman教授がポケットマネーを出して、ガレージ小屋からスタートしている。 将来がわからないけれど、自分達が信じたことは、まずやってみる。 それを手伝う人がいる。 お金を出す人がいる。 それがシリコンバレーの奥深さである。
ベンチャーという言葉の定義は確定していないところもあるが、事業を起こすために、外部から資金を投資してもらい、成功の暁には、投資してもらった資金を”リスクファクター込み”で返済できるような事業だと(私は)考えている。 街ののレストランはベンチャーにはならないし、研究を継続しているだけでは、やはりベンチャーではない。 どちらも、リスクファクターを含めた資金返済ができないからである。
そして、もっと重要なのはベンチャーキャピタルは主要なメンバーは自分でも投資資金の一部を出していることである。(正確には、ベンチャーキャピタルのファンドへの出資)である。 すなわち、サラリーマンが給料を保証されて会社の金を投資しているのとはわけが違うのである。 このことを正確に理解している日本人は少ないので、日本のベンチャーキャピタル投資にはミスマッチやミスリーディングが頻発している。
【TOPICS】 王選手を忘れるな
- 2007-08-12 (日)
国際的な評価は多様であるということは、舞台に出ないとわからない
ボンズ選手が756号のホームランを打って、シリコンバレーも含めて地元サンフランシスコは大いに盛り上がっているところであるが、私たちの記憶では、ホームランの世界記録はや